ふるさと納税

ふるさと納税とは?簡単でお得な「ふるさと納税」をわかりやすく説明します

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「ふるさと納税ってテレビとかでよく見るけど、よくわからない…」

そんな方、けっこういらっしゃるのではないでしょうか。

制度の目的やらなんやらあるんですけど、一言で説明すると、

「ふるさと納税は2000円でいろいろな物がもらえる制度」

これです。これだけ知っていればお得にふるさと納税生活が楽しめるんです!

 

ちなみに去年の我が家のふるさと納税でもらったのは以下の品物

  1. お米 17キロ
  2. 桃 5キロ
  3. さくらんぼ 1キロ
  4. 梨 10キロ

 

これ全部が、たった2000円の負担だけでもらえたわけです。

かなりお得ですよね!それぞれ名産地から届くので味も格別です!

今回は、そんなお得なふるさと納税についてできるだけわかりやすく説明します。

ふるさと納税の流れ

1.全額控除されるふるさと納税額(年間上限)を調べる

2000円の負担だけでいろいろもらえるならば、たくさん寄付すればたくさんもらい放題!?

そんな夢のような話は…残念ながらありません(´・ω・`)ショボーン

 

ふるさと納税は自己負担額の2000円を除いた全額が所得税と個人住民税から控除されますが、給与収入と家族構成等により、年間の上限額が決まっています。

 

つまり、寄付額が「2000円~上限額」の範囲ならば自己負担は2000円のみ。

その上限を超えてしまった分については全額控除の対象外、純粋な寄付となり、まるまる自分の負担となるので注意が必要です。

ふるさと納税を行う本人の給与収入

ふるさと納税を行う方の家族構成
独身又は
共働き
夫婦又は
共働き+

子1人
(高校生)
夫婦+
子1人

(高校生)
300万円 28,000円 19,000円 11,000円
325万円 31,000円 23,000円 14,000円
350万円 34,000円 26,000円 18,000円
375万円 38,000円 29,000円 21,000円
400万円 42,000円 33,000円 25,000円
425万円 45,000円 37,000円 29,000円
450万円 52,000円 41,000円 33,000円
475万円 56,000円 45,000円 36,000円
500万円 61,000円 49,000円 40,000円
525万円 65,000円 56,000円 44,000円
550万円 69,000円 60,000円 48,000円
575万円 73,000円 64,000円 56,000円
600万円 77,000円 69,000円 60,000円
625万円 81,000円 73,000円 64,000円
650万円 97,000円 77,000円 68,000円
675万円 102,000円 81,000円 73,000円
700万円 108,000円 86,000円 78,000円
725万円 113,000円 104,000円 82,000円
750万円 118,000円 109,000円 87,000円
775万円 124,000円 114,000円 105,000円
800万円 129,000円 120,000円 110,000円
825万円 135,000円 125,000円 116,000円
850万円 140,000円 131,000円 121,000円
875万円 145,000円 136,000円 126,000円
900万円 151,000円 141,000円 132,000円
925万円 157,000円 148,000円 138,000円
950万円 163,000円 154,000円 144,000円
975万円 170,000円 160,000円 151,000円
1000万円 176,000円 166,000円 157,000円

※掲載している表は、住宅ローン控除や医療費控除等、他の控除を受けていない給与所得者のケースとなります。年金収入のみの方や事業者の方、住宅ローン控除や医療費控除等、他の控除を受けている給与所得者の方の控除額上限は表とは異なりますのでご注意ください。

※社会保険料控除額について、給与収入の15%と仮定しています。

※掲載している表はあくまで目安です。具体的な計算はお住まい(ふるさと納税翌年11日時点)の市区町村にお問い合わせください。

表・引用:総務省ふるさと納税ポータルサイト

上記はあくまでも目安の金額です。

去年より収入が減ったり、医療費控除や住宅ローン控除がある場合は上限額が下がってしまいます。

 

上限ギリギリまでふるさと納税を行うと、知らず知らずのうちに自己負担金が2000円を超えてしまうことがあります。

なので、表の目安よりも少なめにふるさと納税をすることが損をしないコツですよ。

余計にお金を支払ってしまってはせっかくのお得感が減ってしまいますからね。

 

ちなみにこの上限金額は、『1月1日~12月31』の寄付の合計額となります。

4~3月のではないので注意してくださいね!

2.寄付する自治体、返礼品を選ぶ

年間の上限額を調べたら、次にどこの自治体にふるさと納税を行うか、返礼品を何にするかを決めましょう。

 

さとふるふるなび楽天などのサイトで調べることができます。

肉や米、果物、魚介、お酒、スイーツなど以外にも服やお食事券、美容品にパソコンに家電までありとあらゆる返礼品がありますので、じっくり吟味してくださいね!

 

ふるさと納税を行う自治体と返礼品を決めたら、上記のサイトから申し込みを行います。

支払い方法は納付書払や郵便振替、クレジットカード納付、銀行振込、口座振替、現金書留など(自治体により異なる)

通常、納付書払や郵便振替、クレジットカードは手数料がかかりませんが、銀行振込、口座振替、現金書留等では手数料や郵送料は寄付者負担となる場合があるので注意が必要です。

3.返礼品の到着を待つ

支払いが終わったらあとは返礼品が送られてくるのを待つだけです。

支払いから実際に品物が送られてくるのは2~3か月くらいかかることもあるので、気長に待ちましょう。

果報は寝て待て…です(-_-)zzz

 

あ、返礼品と同じく自治体から送られてくる「寄附金受領証明書」は確定申告をする場合には必要になるので、大切に保管してくださいね。

確定申告について

「確定申告とか究極にめんどくさそう…」

わかります。わかりますよ、あなたの心の声。

そんな方のために、「ワンストップ特例制度」という確定申告をしなくて済む至高の制度がありますので、こちらを利用しましょう!

 

『ふるさと納税をしたら税金の控除をしてもらうため、①確定申告をするか、②ワンストップ特例制度の書類送付をしなくてはなりません』

手続きを行わないと税金が控除されず、ただ純粋に寄付しただけとなりますので、絶対に忘れないでくださいね!

ワンストップ特例制度

【ワンストップ特例制度とは】

確定申告の不要な給与所得者等で、1年間の寄附先が5自治体まででふるさと納税を行う場合、確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組みです。
この制度を利用した場合、控除額のすべてが翌年度の住民税から控除されます。

引用:ふるさとチョイス

 もともと確定申告が不要な方で、1年間の寄付先が5自治体までの方はワンストップ特例制度を利用すればめんどうな確定申告を行わなくてもいいんです。

確定申告をしないで済む方法があるならば、ふるさと納税の高いハードルがひとつとっぱらわれたも当然ですね!

  1. 寄附金税額控除に係る申告特例申請書
  2. 個人番号確認の書類
  3. 「本人確認の書類」のコピー

この3点を『寄付を行ったすべての自治体』へ送付をする必要があります。

  「個人番号カード」を持っている人 「通知カード」
を持っている人
「個人番号カード」
「通知カード」
のどちらも無い人
個人番号
確認の
書類
個人番号カードの裏のコピー 通知カードのコピー 個人番号が記載された
住民票の写し
本人
確認の
書類
個人番号カードの表のコピー

下記いずれかの身分証のコピー

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 旅券(パスポート)
  • 身体障害者手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳
  • 療育手帳
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

※写真が表示され、氏名、生年月日または住所が確認できるようにコピーする。

下記いずれかの身分証のコピ

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 旅券(パスポート)
  • 身体障害者手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳
  • 療育手帳
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

※写真が表示され、氏名、生年月日または住所が確認できるようにコピーする。

  • 個人番号カードを持っている場合:「個人番号カードの表裏のコピー
  • 通知カードを持っている場合:「通知カードのコピー」「身分証のコピー」
  • 個人番号カードも通知カードもない場合:「個人番号が記載された住民票の写し」「身分証のコピー」

表・引用:ふるさとチョイス

意外とめんどくせぇ(ノД`)・゜・。(心の声)

でも、書類送るだけだし、確定申告するよりは…ね。。

ふるさと納税の目的

ふるさと納税の目的なども説明しておきます。一応です。

多くの人が地方のふるさとで生まれ、その自治体から医療や教育等様々な住民サービスを受けて育ち、やがて進学や就職を機に生活の場を都会に移し、そこで納税を行っています。
その結果、都会の自治体は税収を得ますが、自分が生まれ育った故郷の自治体には税収が入りません。

そこで、「今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた「ふるさと」に、自分の意思で、いくらかでも納税できる制度があっても良いのではないか」(出典:「ふるさと納税研究会」報告書)、そんな問題提起から始まり、数多くの議論や検討を経て生まれたのがふるさと納税制度です。

引用:総務省ふるさと納税ポータルサイト

現状、地方から都会に人が多く出て行ってしまうので、都会は税金収入が多く、地方は税金収入が少ないという問題点があります。

都会の分を少しでも地方へ税金が行きわたるようにと考えられた制度がふるさと納税なんですね。

ちなみに自分の生まれ育った自治体にしかふるさと納税ができないんじゃないかと思うかもしれませんが、ふるさと以外のどの自治体にもふるさと納税はできます。

 

ではどこにふるさと納税を行うかを私たちは考えます。

そして、自治体はどうすればたくさんふるさと納税を行ってもらえるかを考えます。

ただ、ふるさと納税をしてください、と言ったところで縁もゆかりもない人が寄付してくれるわけがない…

そこで、それぞれの自治体が「他よりもいい返礼品を用意してうちにふるさと納税をしてもらうぞ!」とがんばっているわけです。

 

でも、最近は返礼品に力を入れすぎて返礼品合戦になっているという批判が出ています…

のちのち返礼品について、ある程度の制限などが設けられる可能性はあるでしょうね。

それまでになるべくいい返礼品をいただけるように、しっかりと選び抜いていきましょう!

【裏技】楽天&クレジットカードならさらにポイントがも貯まる!

寄付をすれば返礼品がもらえるのはどこのサイトからでも同じですが、その中でも更にお得になる裏技があります。

それは楽天でクレジットカード払い」をすることです!

 

もし、年間で5万円をふるさと納税をしたと仮定すると、

  • 1.0%のクレジットカードのポイントが500円分
  • 楽天スーパーポイントが1倍でも500円分

自己負担額2000円-500ポイント(クレカ)-500ポイント(楽天)=1000円(実質)

 

自己負担額が実質少なくなるのは大きいですよね!

さらにポイント最大10倍&楽天カードを使うと…

①ポイント最大10倍の期間を狙う

楽天では期間限定でふるさと納税のポイントが2~10倍になることがあります。

ポイントアップ期間を逃さないようにこまめにサイトをチェックしましょう!

②楽天カードでポイントを4倍にする

楽天カードならば、楽天市場利用時の楽天スーパーポイントが4倍になります。

楽天ふるさと納税も対象になりますので、こんなにおいしい話はありません!

①、②を活用することができれば…

楽天ふるさと納税ポイント10倍&楽天カードで5万円を寄付をした場合は、

2000円(自己負担)-(500ポイント×10倍)-(500ポイント×4倍)=

2000円-5000ポイント-2000ポイント=-5000ポイント・・・?

 

実質の自己負担がなくなり、お礼の品がもらえ、さらに5000ポイントも残る…

これ、完全にバランス崩壊してます。

さらにスーパーセールやお買い物マラソンの買い回り対象にもなります。

 

楽天マジおそろしい…(;・∀・)

 

ただ、楽天は他のサイトよりもふるさと納税の取り扱いの種類が少なめです。

ポイントアップも対象の自治体のみなので、好みの返礼品が見つからないこともあります。

 

しかし、それを考慮しても、この破壊力は圧倒的です。

まとめ

ふるさと納税はよくわからなくてやっていないという方向けにまとめてみました。

 

私も最初にこの制度を知ったときは、そんなうまい話が…と正直思いました

が、実際に利用してみると、いろんな返礼品を2000円の負担だけでもらえてなんて素晴らしい制度なんだ!と衝撃を受けたわけです(∩´∀`)∩ウッホホーイ

 

返礼品とは別に納税した自治体から観光のパンフレットや施設の割引チケットが送られてくることもあります。

それを見て「旅行で行ってみようかな」と思ったり、観光の面でも役立っている部分もあると思いますね。

 

ふるさと納税で「今度は何をもらおうかな?」と商品を選ぶのってすごく楽しいですよ!

以上、「ふるさと納税とは?簡単でお得な「ふるさと納税」をわかりやすく説明します」でした。

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